電極界面での蛋白質(cyt.c)の酸化、還元挙動の測定
実線と点線の差スペクトルピークシフトが明らかです。
東京農工大学 大野弘幸先生よりご提供いただきました。
粉末試料(数mg)そのままから吸収スペクトル溶液の吸収スペクトルとほぼ同一
東京大学総合文化研究科 小川桂一郎先生にご協力いただきました。
LB膜固体表面に形成された単分子層の測定
添加物を加えた高分子のブリード、マイグレーションの情報
(独)産業技術総合研究所 加藤健次先生、松本睦良先生よりご提供いただきました。
MB法などスペクトル測定による重合体、単量体の状態測定透過法では単量体しか検出できなかったが、光導波路法では2量体、3量体も検出できます。
ピレンの吸収スペクトル
北大学 宮下徳治先生、三ツ石方也先生よりご提供いただきました。
液性サンプルの導波路上への滴下測定
サンプル:メチレンブルー 0.001mM
水溶液 2μL (絶対量2pmol)
UV用導波路で測定
約10mmの長さに塗布
第2光源を用いての光機能in-situ測定
チミンーアゾベンゼン化合物をオリゴヌクレオチドd(GGA)10の水溶液上に展開し、気水界面で形成した複合単分子膜を表面圧20mN/mで導波路に1層だけ移し取り、B膜を作製した。導波路の表面に紫外線を照射したところ、時間とともにトランス体のアゾベンゼンがシス化することがわかった。また、シス体に可視光を照射するとトランス体に戻ることがわかった。本装置を用いることで、膜物性の変化を導波路上でその場観察することができた。
北海道大学電子科学研究所 下村政嗣先生・居城邦治先生よりご提供いただきました。
屈折率の実部変化測定
ショ糖の濃度変化(屈折率変化)に応じた共鳴波長のシフトが確認出来る。(ハロゲン光源、分光器400~100nm使用)
(財)神奈川科学技術アカデミー(KAST)、慶應義塾大学理工学部 鈴木孝治先生、KAST 栗原一嘉先生よりご提供いただきました。
科学技術振興機構[旧・科学技術振興事業団](JST)とKASTの「地域結集事業」の成果です。
詳細は技術資料をご覧ください。
光導波路関連参考文献詳細は技術資料をご覧ください。
光導波路分光法による電気化学測定詳細は技術資料をご覧ください。
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