私たちの追い求めるもの、それは「人のための科学」です。
どんなにすばらしい発明も、どんなに革新的な技術も、人のために活きるものでなければ意味がないと私たちは考えます。そして私たちは、技術のための技術ではなく、真に人の役に立つ技術を追求しています。技術は現実のビジネスに活かされてこそ価値があると考えるからです。
様々な楽器(インスツルメンツ)が
美しいハーモニーを奏でるオーケストラのように、
一つひとつの技術を組み合わせ、システム化すること。
それが私たちのミッションです。
「システム インスツルメンツ」という社名には、そういった役割を果たす“技術のコンダクター(指揮者)”として社会に貢献していきたいという私たちの想いが込められています。
私たちシステム インスツルメンツは、
永遠のテーマを「第2創業」と位置づけ、
常に新しい先端分野への挑戦を行うとともに、
クラスター技術のシステム化によって、
役に立つ技術・ビジネスになる技術を通し、
社会に貢献することを目指します。
システム インスツルメンツ(SIC)では、孫子が敵味方の将の能力を表すポイントに挙げた「智・信・仁・勇・厳」を社員の行動指針に掲げ、それぞれ次のような意味を当てはめています。